声価隊

なぜ当事者に価値をつけるのか

障害者やマイノリティの「語り」は、
しばしば“無償”で“感謝されるもの”とされてきました。
でも、私たちは違和感を持っています。
感動させたらOK? 無償が前提? それって、本当に対等な「対話」でしょうか。

障害者もここまで来るのに、 マジョリティにはかからない多くのコストを払ってきた。
それは時間・失敗・苦悩・生活費・心の傷・孤独…。
見えない“前提コスト”へのリスペクトが、社会には不足している。

#脱感動ポルノ#聞いて終わらせない#語りは労働

語ることで価値を作るチームです

対話・表現・ワークショップなど、
当事者の「声」に価格をつけるユニット。語りは労働であり、経験の結晶です。
対価は100%当事者に還元。運営費は2〜3割を依頼者にご負担いただきます。

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どんな形で“語り”が受け取れるのか?

メインは対面での対話イベントですが、
文章・展示・演奏・ワークショップなど、 表現方法に応じたスタイルで実施できます。

※会場に来られない場合、事前相談のうえ オンライン実施(Zoom/Google Meet)も可能です。

「語ること」が、社会とのつながりになる。

声価隊では、「生きづらさ」や「困難さ」を語り手自身の言葉や表現で伝える場をつくっています。
それは福祉でも慈善でもなく、対等な価値交換としての対話です。

※形式や内容により変動します。 詳しくは下記よりご確認ください。

まずはリアルな声を聞いてみて下さし

 

声価隊 登壇・表現メンバー募集

あなたの“語り”が、誰かの気づきになる。

募集対象 障害・マイノリティ・生きづらさなど、
社会の中で「語りたいこと」「伝えたい経験」がある方。
活動内容 対話・語り・展示・演奏・教室など、
自分らしいかたちで“声”を届ける活動にご参加いただきます。
対話尊重 一方通行ではないやりとり(キャッチボール的な対話)、
他者への敬意、そして安全な場づくりを重視します。
参加基準 政治・宗教・暴力的言動など、
対話の妨げになる活動への関与が見られる場合は参加をお断りしています。
参加形態 活動ごとに、出演条件・謝礼・税務対応を明確にするため、
基本契約書を必ず取り交わします。
参加手順 簡単な事前相談・面談を行い、
双方が安心して参加できる形を確認します(オンライン/対面どちらも可)

社会の支えを受ける割合が高い背景には、語られることの少ない“生活コスト”があります。ほっこり声価隊では、語り手がその経験と存在そのものを価値として扱われる場をつくります。

※根拠となるデータはこちらから

※調査元は、きょうされん、国税庁、厚生労働省、日本政府系レポートなど公式統計と専門調査。

障害者の平均年収や月収はいくらなの?調べてわかった驚愕の収入事情 | WelSearch ウェルサーチ|福祉の専門家や当事者たちが発信する福祉情報サイト
https://welserch.com/trivia/handicapped-income?utm_source=chatgpt.com
きょうされん 1842c2af2d51c3c33cc4596ba8771140.pdf
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.kyosaren.or.jp/wp-content/uploads/2024/08/1842c2af2d51c3c33cc4596ba8771140.pdf?utm_source=chatgpt.com
日本の障害の重い人の現実(きょうされん地域生活実態調査最終報告)
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/handicap/kyosaren_chiikiseikatujittai_201210.html?utm_source=chatgpt.com
障害者は「年収200万時代」を生きている - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム
https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=2587&utm_source=chatgpt.com

語り手の誇りや生活を支える“次の形”目指しています。

私たちは、ヒューマンライブラリーに敬意を抱きつつ、 「語りにちゃんと“対価”が支払われる」仕組みを通じて、 語り手の誇りや生活を支える“次の形”を目指しています。

観点 ヒューマンライブラリー(HL) ほっこり声価隊
目的 偏見や差別をなくすための出会い 経験の語りを価値ある営みとして扱う
関係性 「聞き手」中心になりやすい 「語り手」と「聞き手」が対等
金銭的 「やりとり原則無償(奉仕的な語り) 有償(語りを仕事として扱う)
語りの扱い 学びや感動の“機会” 労働・社会参加・価値の提供
語り手の感覚 感謝される/善意で語る 対価を得て、自信や誇りを持てる
論点 ボランティア精神に依存しがち 持続可能な活動モデルを重視

よくある質問・お問い合わせ

大丈夫です。

声価隊は「講演」ではなく、あくまで“対話”や“表現”を通じたやりとりを大切にしています。お一人お一人のペースを尊重しますので、緊張していても安心してご参加いただけます。 不安な方は、事前にメールでのご相談も可能です。

可能です。

学校・福祉・NPO・企業研修など、これまでにもさまざまな形でご依頼いただけます。 人数や時間、内容など柔軟に対応できますので、まずは「どんな場で話を聴いてほしいか」をお聞かせください。

対価は、ご依頼内容や出演者によって異なります。

ご予算や内容に応じて、事前に相談しながら決定します。※語りや表現に関わる対価は、すべて出演者本人に100%還元されます。

いいえ、そうではありません。

ただ、声価隊の語りは「感動を届けること」や「教訓を与えること」を目的としていません。 大切なのは、「聞いた内容をどう受け取り、自分の価値観と向き合うか」という対等な対話の姿勢です。 過剰な共感や称賛が苦手な方も多いため、語り手に寄りすぎず、尊重して聴くことをお願いしています。

興味を持っていただき、ありがとうございます。

声価隊では、 「語り」だけでなく、表現・演奏・教室形式など、さまざまな方法でご参加いただけます。
ただし、参加は誰でもすぐ登録できる仕組みではなく、お互いに安心して関われるよう、事前の面談(オンライン可)と参加にあたり基本契約書の取り交わしの確認をお願いしています。 まずは「関わってみたい」と感じたら、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

そのお気持ちは自然なものだと、私たちは考えています。

しかし声価隊では、「語ること」や「表現すること」も、 人生の経験に根ざした労働であり、社会的な価値を持つ行為だと捉えています。 語り手は、多くの経験や葛藤を経て、 自身の言葉や表現にたどり着いています。 その時間と重みに対して、正当な対価が支払われることは ごく自然なことだと考えています。 声価隊は、「感動にお金を払う」のではなく、語りを受け取ること自体に敬意を払う社会を、 皆さんと一緒に育てていきたいと考えています。

アイコンに込めた思い

今まで“無償で語ること”が当たり前とされてきたこの社会。 私たちは、埋もれがちなマイノリティや、生きづらさを抱える人たちの「声」にこそ、ちゃんと価値があると考えています。 このマークは、そんな思いを込めてデザインしました。 吹き出しは「語り」や「声」の象徴。語ること=価値ある営みであることを表しています。 そして、全体のかたちは“さつまいも”。 「さつまいも声価隊」という屋号にちなみ、ほっこり、でも芯のある対話を届けたいという思いを込めています。

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